1日目はSDGs9から学ぼう!アフターコロナの災害対応をテーマに2月10日・11日に災害支援学習イベント「第9回協働型災害訓練in杉戸~SDGs×防災~」を開催


1日目はSDGs9から学ぼう!アフターコロナの災害対応をテーマに2月10日・11日に災害支援学習イベント「第9回協働型災害訓練in杉戸~SDGs×防災~」を開催


東日本大震災以降、2014年より毎年開催している災害支援学習イベントの9回目を2月10日(木)・11日(金・祝)に開催。今年は、一昨年から続くコロナ禍を受けて「SDGs×防災~アフターコロナの災害対応CDT2022~」がテーマ。さまざまなケーススタディやICS(現場指揮システム)を用いて、将来発生し得る大規模災害発生時に即時助け合いの対応ができる仕組みを学びます。今年も様々な分野から多彩な講師陣が集結。これからの時代を見据えたニューレジリエンスの数々を皆さんと一緒に体感しましょう。


数々の災害支援の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している一般社団法人協働型災害訓練(所在地:埼玉県東松山市、代表理事:豊島亮介)は、2022年2月10日(木)・11日(金・祝)の2日間、大規模災害や巨大災害に対応するためのポイントを学ぶイベント「第9回協働型災害訓練in杉戸~SDGs×防災~」を開催いたします。両日とも9時~17時30分、会場は「彩の国いきいきセンターすぎとピア」(埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)にて行います。オンライン(Zoom)にて日本全国、全世界からの参加も可能です。


▼「協働型災害訓練in杉戸」公式ウェブサイト:https://www.icsjapan.org/


■東日本大震災後、2014年より毎年開催の災害支援学習イベント。今年はアフターコロナの「SDGs×防災」がテーマ

「協働型災害訓練in杉戸」は、「つながることは備えること(作家・天童荒太)」を合言葉に、災害支援についてつながり・学び・備える機会として、2014年より毎年開催しているイベントです。東日本大震災の経験と教訓を生かすべく、平成25年度国土交通省広域的地域間共助推進事業としてスタートしました。

9回目となる今回のテーマは、「SDGs×防災~アフターコロナの災害対応CDT2022~」です。一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により私たちの日常が少しずつ変わるなか、社会・経済・生活といった面だけではなく、防災や減災においてもアフターコロナを視野に入れた活動が広まるパラダイムシフトの渦中にあります。

そうした状況下にある今年の「協働型災害訓練in杉戸」では、これからの時代を見すえたニューレジリエンスの数々を、2015年に国連サミットで採択された「2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)」が防災分野においてどう影響しているのかを考えながら学びます。

1日目はさまざまなケーススタディを行います。2日目は、米国で誕生した災害版ISOとも呼ばれるICS(Incident Command System:現場指揮システム)を用いて学ぶ実践講座として、行政職員と市民や災害対応経験のあるNPOメンバーが同じテーブルで、将来発生し得る大規模災害発生時に即時助け合いの対応ができる仕組みをつくる図上訓練を実施します。


■「第9回協働型災害訓練in杉戸~SDGs×防災~」講師陣紹介

【SDGs9】産業と技術革新の基盤をつくろう

題名 危機に強い組織ってどんな組織?

氏名 島崎敢(名古屋大学 特任准教授・防災科学技術研究所 客員研究員)

経歴 東京都練馬区出身。

早稲田大学人間科学学術院助教、防災科学技術研究所特別研究員を経て2019より現職。

トラックの運転手だった経験を活かし交通心理学に関する研究を手がけ、日本交通心理学会最優秀発表賞も受賞している。

安全な社会を目指す心理学者。

http://shimazakikan.com/


【SDGs6】安全な水とトイレを世界中に

題名 コロナ禍の水対策

氏名 金藤純子(WOTA株式会社営業本部長補佐、株式会社EnPal代表取締役)

経歴 倉敷市真備町出身。

神戸大学法学部国際関係論専攻。JTBで情報企画室等を経て、流通小売業向けシステム開発会社へ。

2007年より専務取締役として流通小売業、商業施設のCRM、出退店動向分析に従事。

西日本豪雨で自宅が全壊した経験をきっかけに2020年6月ICTを活用した防災啓発など社会課題の解決に取り組むEnPal起業。被災した真備町の避難所に設置されたWOTA BOXや WOSHの普及につとめている。

防災士/SC経営士

https://wota.co.jp/

https://en-pal.co.jp/


【SDGs11】住み続けられるまちづくりを

題名 地図を活用したプログラミング教材で減災

氏名 末吉実/福西正浩(株式会社ゼンリン)

経歴 株式会社ゼンリンは、地図情報の調査・制作・販売を行う国内最大手の地図情報会社。

2021年、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」の提供を開始。

地図上でプログラミング的思考が学べ、社会科や総合学習などの既存教科の学びにつながる。

https://www.zenrin.co.jp/product/category/education/manap/es/


【SDGs5】ジェンダー平等を実現しよう

題名 3度の災害経験から学んだわたし流忘災術

氏名 柳原志保(歌う防災士しほママ)ONLINE

経歴 宮城県多賀城市出身。

沖縄アクターズスクールなど民間事業を経験し、結婚。2児出産。

離婚後、東横イン支配人時に東日本大震災で被災。その後、熊本県和水町へ移住。

2016年、2019年、2020年地震や豪雨で自宅避難を経験。 

防災士、栄養士など

http://soboku.org/bousai/


■「協働型災害訓練in杉戸」のプログラム特徴

大規模災害時には一人でも多くの命を助けるために、効率的かつ統一された災害対応が必要になります。「協働型災害訓練in杉戸」のプログラムは、以下5つの点を意識した内容で構成し、災害対応を学びます。

1.世界水準のICSを活用した訓練

2.プロを招聘したケーススタディ

3.避難所開設実践プログラム

4.連携を活かした体験プログラム

5.協働型災害訓練アウトプット

今後はさらに、「防災教育の強化:サードセクター内における標準化と対応力の強化」、「行政との連携強化:自治体の積極参加と全国的な防災協定の締結の推進」、「サードセクター内での連携強化:限られた資源を有効活用し、より効率的な連携推進」という3つの内容強化を図る予定です。


■「第9回協働型災害訓練in杉戸~SDGs×防災~」開催概要

日時:2022年2月10日(木)・11日(金・祝)いずれも9時~17時30分

会場:彩の国いきいきセンターすぎとピア(埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)

参加対象:

・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味のある方

・地域などで防災減災活動に関わっている方、興味のある方

・SDGs防災やICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)に興味のある方

など

参加費:1人3,000円(税込、オンライン・オフライン2日間共通)

*事前予約の場合10%OFF(税込2,700円)

申込方法:申込フォーム(おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」内)より事前の申込み

申込ページ:https://bit.ly/cdt2022

定員:会場参加100名

その他:会場宿泊(寝袋持参、費用別途)、杉戸天然温泉「雅楽の湯」利用(自由参加、費用別途)あり



New!!<タイムスケジュール(予定)>

1日目◆コロナ禍における災害対応のカタチ~SDGs x 防災~

08:30 開場(zoom待合室OPEN、CMタイム)

09:00 開会式

09:30 開催概要(司会、主催挨拶、来賓挨拶)

10:00 【SDGs9】産業と技術革新の基盤をつくろう

   講演1 危機に強い組織ってどんな組織?・島崎敢(名古屋大学 特任准教授)ONLINE

11:00 【SDGs6】安全な水とトイレを世界中に

   講演2 コロナ禍の水対策・金藤純子(WOTA株式会社、株式会社EnPal)

12:00 昼休憩(60分間)協賛:フードバンク埼玉、すぎとSOHOクラブ

13:00 【SDGs11】住み続けられるまちづくりを

   講演3 地図を活用したプログラミング教材で減災 ・末吉/福永(株式会社ゼンリン、まなっぷ)

14:00 【SDGs5】ジェンダー平等を実現しよう

   講演4 3度の災害経験から学んだわたし流忘災術・柳原志保(歌う防災士しほママ)ONLINE

15:00 休憩(15分間)

15:15 【SDGs3】すべての人に健康と福祉を

   講演5 コロナ禍の災害対策・中野智紀(東埼玉総合病院 経営企画室室長 医師)

16:15 訓練関係者会議1(参加者紹介、情報共有、振り返り、全員で記念撮影)

17:00 終了 夜交流会は実費、雅楽の湯は自由参加


2日目◆図上訓練DX~SDGs x 災害訓練~

08:30 開場

09:00 昨日の振り返り

09:30 【SDGs10】人や国の不平等をなくそう

   講演6 コロナ禍における避難所対策・大澤サユリ(埼玉県防災士会/彩の国会議)

10:30 【SDGs2】飢餓をゼロに【SDGs12】つくる責任、つかう責任

   講演7 備蓄食をいかす仕組みづくり ・長柴美恵(防災備蓄収納プランナー協会)

11:30 昼休憩(60分間)協賛:フードバンク埼玉、すぎとSOHOクラブ

12:00【SDGs2】飢餓をゼロに【SDGs3】すべての人に健康と福祉を【SDGs12】つくる責任、つかう責任

   講演8 フードバンク埼玉xSDGsへの挑戦・永田信雄(フードバンク埼玉)

12:30【SDGs17】パートナーシップで目標を達成しよう

   協働型災害訓練1~IPW版協働型訓練DX~ 後藤真太郎(立正大学 地球環境科学部 教授)

14:45 振り返り

15:15 協働型災害訓練2~IPW版協働型訓練DX~

16:45 まとめ(司会)

17:00 訓練関係者会議2(参加者紹介、情報共有、振り返り、全員で記念撮影)

17:30 終了(会場撤収にご協力ください)


主催:杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)

共催:立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会

協力:埼玉県危機管理課・共助社会づくり課、株式会社ゼンリン、防災備蓄収納プランナー協会、WOTA株式会社、株式会社EnPal、東埼玉総合病院、埼玉県防災士会、全日本救助犬団体協議会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、埼玉県キャンプ協会、災害リスク評価研究所、code for saitama、ホワイトボックス、日本社会福祉事業協会、他


【一般社団法人協働型災害訓練について】

所在地:〒355-0034 埼玉県東松山市柏崎534-5 埼玉NPOハウス内

代表者:代表理事 豊島亮介

設立:2018年8月

電話番号:0493-81-7774

URL:http://www.icsjapan.org/cdt

事業内容:協働型災害訓練の企画運営、防災リテラシー向上ためのセミナーやフォーラムの開催、防災コンテンツの普及促進、災害支援オーガナイザーの育成と派遣、など

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:杉戸町 くらし安全課

担当者名:奥貫・瀬田(消防・防災担当)

TEL:0480-33-1111(内線:288)




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