
<放映>J:COMデイリーニュース
先日行われた「第5回協働型災害訓練in杉戸」の様子が、 地元のCATV、J:COMさんで放映されました。 https://www.icsjapan.org/single-post/2018/02/05/<OAのお知らせ>J:COMデイリーニュース エリア外の方でもスマホアプリがありますので、どなたでもご覧いただけます。 「ど・ろーかる」というアプリ名ですので、以下のページにアクセスしてください。 https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/ アプリをインストールしたら、 「J:COM 埼玉県央、春日部、越谷、草加」というチャンネルを選んでください。 埼玉県央>2月6日の「J:COM デイリーニュース」の
13分25秒くらいからが今回の協働型災害訓練in杉戸のニュースです。 一週間くらいは見られるようです。
皆さん、お試しください。 #JCOM #アプリ #CATV #協働型災害訓練 #OA


<OAのお知らせ>J:COMデイリーニュース
今回行われた協働型災害訓練in杉戸の様子が放映されます ぜひご覧ください! J:COMチャンネル埼玉 【地上デジタル11ch】 「デイリーニュース」 2018年2月6日(火) ■17:00~17:20 ■20:30~、23:00~ ※加須市、鴻巣市、北本市、桶川市、久喜市、蓮田市、白岡市、幸手市、杉戸町、宮代町にお住まいで、J:COMのテレビサービスにご加入、またはJ:COMに接続されている住宅(アパート・マンション含む)では無料でご視聴いただけます #JCOM #協働型災害訓練 #OA #ニュース

<アウトカム>ドローン3Dデータ
平成30年2月2日~3日に行われた第5回協働型災害訓練in杉戸のアウトカムです。 NPOなどの市民セクターが集まり行われる協働型災害訓練。
計画情報班は今回、ドローンを飛ばして会場周辺の撮影を行いました。 そしてそれらの写真を繋げて3Dの立体写真を作成しました。
ほんの少しの時間があればこのような高度な処理を行うことも可能です。 立体にすることで現場の高低差が分かり、
家屋倒壊の様子や斜面崩壊など人が近づけない場所の情報も手に取るように分かるのです。 以下のURLに3Dデータをアップしましたので是非ご覧ください。 スマホでも操作することが可能です。
https://skfb.ly/6wsHB #協働型災害訓練 #ドローン #3D #アウトカム


<アウトカム>Common Oparatinal Picture
平成30年2月2日~3日に行われた第5回協働型災害訓練in杉戸のアウトカムです。 NPOを中心とした災害対策組織には、ITを活用したチームがあります。 ドローンを飛ばして現場の写真を撮り、それを地図上に正確に重ねていきます。 つまり、今の現場の状況が誰にでも理解できる情報=COP(Common Oparatinal Picture)を作成することができます。 今回、地図チームが作成した地図のURLはこちらになります。
ぜひご覧ください。
http://sugito.code4saitama.org/ ※地図にはオープンストリートマップ(OSM)を使用しています (グーグルマップなどは版権があり本来は配布できません。多用されている方はご注意ください) #協働型災害訓練 #COP #地図 #ドローン #IT


<体験型ランチタイム>避難所ワークショップ5
第5回協働型災害訓練in杉戸。
2日目の昼食は、体験型ランチタイム。 フードバンク埼玉の協力により、
災害備蓄品を実際に使っての昼食体験を行いました。 フードバンク埼玉の永田事務局長から、
フードバンクの活動説明や食品提供の流れのプレゼンテーションを行って頂きました。 続いては、防災備蓄品の試食。 この日提供されたのは、防災備蓄品3DAYセット。 缶詰パンやアルファ米を実際に試食してもらいました。 さらに、福島県双葉郡浪江町から避難されている皆さんが、
本場の「なみえ焼きそば」を作ってくださいました。 皆さん、ありがとうございました。 #フードバンク #昼食 #災害備蓄品


<協働型災害訓練>ICS図上訓練
第5回協働型災害in杉戸。 最後はこの訓練のメインコンテンツ、ICS図上訓練 。 災害版ISOとも言われるICSを活かし、 限られた情報だけを頼りに出来ることを創造していく訓練です。 初めての人は情報の無さと、何をすべきか分からず戸惑うしかありません。
でも一度災害が起これば同じことが起こるのです。 情報や道具や組織が揃っている?そんなことはあり得ない。
毎年参加する度に創造できるようになる、それが協働型災害訓練の真骨頂です。 #ICS #ISO #図上訓練 #協働型災害訓練


<地域防災勉強会>ICS基礎講座/応用講座
第5回協働型災害in杉戸。 2日目は地域防災勉強会(主管:地域防災勉強会SUGITO)からスタート。 ICS講座開催、今回は座学と実践応用で講師陣も豪華。 1.立正大学地球環境科学部後藤真太郎教授
2.ソーシャルインパクトワークス清原光浩代表
3.防衛医科大学校秋富慎司准教授
さあ、午後の図上訓練に向けて準備万端!!


<個別実践ワーク>避難所ワークショップ4
第5回協働型災害訓練in杉戸。 本日のメインは、個別実践ワーク。 避難所ワークショップ4として、 会場全体を使用した福祉避難所開設などのワークショップ体験を実施。 A.福祉避難所開設 杉戸町社会福祉協議会、福祉団体あじさい会、杉戸町住民参加推進課防災担当による、災害弱者体験と車椅子移動、災害トイレやベッドの組み立てを体験して頂きました。 B.訪日外国人多言語音声翻訳体験 総務省関東総合通信局がVoiceTra(ボイストラ)を使った多言語翻訳体験
栃木県シニアセンターさんにご協力いただきました。 C.トリアージ体験 東埼玉総合病院の看護師さんらによるトリアージ体験。
発災時、避難所に直ちに医療インフラが届くことはありません。
住民にも出来ることがあります。それを学ぶ大切な機会になりました。 D1.ドローン運用体験 昨年、杉戸町と災害時のドローンによる情報収集協定を結んだ民間企業、株式会社kanshas.jp(カンシャス)。
ドローン実機の展示と飛行のデモンストレーション。
ヘッドマウントディスプレイで上空からの眺めも体験。 D2.広域無線


<シェアリングタイム>東日本大震災ドキュメント
5回目となった協働型災害訓練in杉戸 今年も福島県から仲間が駆けつけてくれました
東日本大地震ドキュメント〜避難所のリアル・あの時私たちが体験したこと〜 福島県双葉郡富岡町から川内村へ、そして川内村からビックパレットふくしまへ
7年前の記憶が蘇ります 川内村の猪狩貢副村長 富岡町の菅野郡山支所長 #第5回 #ドキュメント #川内村 #富岡町


<チェックインタイム>避難所ワークショップ1
5回目となった協働型災害訓練 開会式に続いては、チェックインタイム 避難所ワークショップ1として、 SL災害ボランティアネットワーク・埼玉による、 避難所運営ゲーム~HUG~ HUGの考え方を基にした、 動画を使ったより実践的な条件判断のワークタイムを行いました 災害リテラシーは日々変化しています 常にアップデートを行い、最新のリテラシーセミナーを行えるのも協働型災害訓練の強みです #第5回 #SL埼玉 #HUG #リテラシー