

【2023年】10回目のテーマは「phasefree(フェーズフリー)」
皆さん、こんにちは。 一般社団法人協働型災害訓練のとよしまです。 第10回協働型災害訓練in杉戸~CDT2023~ を開催します。 今年のテーマは「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える」。 2011年3月11日に発災した東日本大震災の経験と教訓を大規模災害に活かそうとスタートした「協働型災害訓練」も今年で10年を迎えます。 今回のテーマは「フェーズフリー」。 災害は、地震や風水害に留まらず、パンデミックなどあらゆる形で私たちの周りに存在しています。そんな今や日常になっている災害を非日常の出来事とは考えず、連続性のある日常の延長として捉える、それが「フェーズフリー」です。 今年の協働型災害訓練は、防災と繋がるあらゆる要素を体感できる2日間です、ぜひご参加ください。なお、開催形式はo2o方式(Online To Offline)を採用し、杉戸会場と全国・全世界を繋いで行います。これまで参加が難しかった方にもパソコンやスマホがあれば気軽にご参加いただけます。皆さんの参加をお待ちしています。 また、今回初のクラウドファンディング「


【開催決定!】東京大学x協働型災害訓練共同企画 災害対応工程管理システムBOSS特別セミナー
数々の災害支援の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している一般社団法人協働型災害訓練(所在地:埼玉県東松山市、代表理事:豊島亮介)は、2023年2月10日(金)・11日(土・祝)の2日間、大規模災害や巨大災害に対応するためのポイントを学ぶイベント「第10回協働型災害訓練in杉戸~phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」を開催いたします。そして今回、東京大学x協働型災害訓練共同企画として「災害対応工程管理システムBOSS特別セミナー」の開催が決定!メインスピーカーとして、東京大学生産技術研究所付属災害対策トレーニングセンターDMTCの沼田宗純准教授が登壇。効果的な応援・受援に向けた災害対応を学ぶ特別セミナーです。 ■講座概要
日時:2023年2月10日 10:00-12:00
講座:災害対応工程管理システムBOSS特別セミナー
〜効果的な応援・受援に向けた災害対応を学ぶ〜
講師:沼田宗純 准教授(東京大学 生産技術研究所 准教授)
企画:DMTC(東京大学生産技術研究所付属災害対策トレーニングセンター)共同企画


【参加申込受付中!】チケット申込サイトからでも、クラファン特設サイトからでも申し込みできます!
10回目の協働型災害訓練in杉戸、 テーマは「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える」。 今年は、チケット申込サイトからでも、クラウドファンディング特設サイトからでも申し込みできます! 只今、参加申し込み受付中! ▼協働型災害訓練のプログラムや詳細はこちら 協働型災害訓練オフィシャルサイト https://www.icsjapan.org/ ▼協働型災害訓練の参加申込はこちら チケット申込サイト(参加予約サイト) https://bit.ly/cdt2021(https://tsuku2.jp/cdt2023) ▼協働型災害訓練のクラウドファンディングはこちら READY FORクラウドファンディング特設サイト https://readyfor.jp/projects/cdt2023 ■開催概要 日時 2月10日(金)9:00-18:00、11日(土/祝) 9:30-17:30 場所 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)、②オンライン(zoom) 対象・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味


【活動紹介】私たちが大切にしている言葉
皆さん、こんにちは。 一般社団法人協働型災害訓練のとよしまです。 今日は私たちが大切にしている言葉についてお話ししたいと思います。 私たちが、 東日本大震災の経験の教訓を大規模災害に活かそうと 「協働型災害訓練in杉戸」をスタートしたのが2014年。 そして、その年の11月、 SANKEI EXPRESSに私たちの活動が掲載されました。 直木賞作家の天童荒太さんが直接取材に訪れ、 担当誌面「だから人間は滅びない」の中で、 6ページにわたり掲載してくださいました。 東日本大地震の経験と教訓を大規模災害に活かし、 少しでも多くの人の役に立てる災害支援になるよう 「協働型災害訓練in杉戸」をスタートしました。 取材の中で天童荒太さんに 「杉戸でこんな大規模なことをしているなんて知らなかった」
と言われました。 そして、 「だから人間は滅びない」の最後をこんな言葉で結んでくださいました。 『つながることは備えること』と。 PRが下手でローカルイベント的な私たちです。
でも、続けることが何よりも大切だと思っています。
年に一度でもこの場所で顔を合わせ、時


【55%達成!】ご支援頂きありがとうございます!
一般社団法人協働型災害訓練のとよしまです。 今回、協働型災害訓練として初のクラウドファンディング 「マイノリティーの立場から考える次世代災害支援シンポジウムを開きたい」 を1月20日(金)10時から開始し、 本日までに目標の55%を達成することができました! クラウドファンディングでは、 これまでのイベント参加チケット(会場参加またはオンライン参加) に加え、 開催地である埼玉県杉戸町の名産品「すぎふと」から厳選した品々を 皆さんにお届けし、 ご自宅でも会場の雰囲気をぜひ感じて頂く機会にして頂ければと思います。 クラウドファンディング終了日は、開催1週間後の2023/02/19 23:00まで。 開催後のお申し込みでもアーカイブと当日資料をご覧頂くことができますので、 ぜひ皆様からのご支援をよろしくお願い致します! 引き続き、協働型災害訓練をよろしくお願い致します。 ------------------------------------------------------------- 10回目の協働型災害訓練in杉戸〜CDT2023〜、 テー


【活動紹介】私たち協働型災害訓練について
平成25年度国土交通省広域的地域間共助推進事業としてスタートした 「協働型災害訓練in杉戸」。 2011年3月11日、東日本大震災発災。
中越地震に学び、震災3日後に駆けつけたすぎとSOHOクラブ、
阪神淡路の経験を活かし、震災当時2500団体を束ねていたNPO埼玉ネット、
震災直後から避難者を受け入れた埼玉県杉戸町、
全町避難を余儀なくされ、平成30年の帰町を目指す福島県富岡町、
震災の翌年に帰還宣言を行い、復興の先頭に立つ福島県川内村、
この5者で構成された協議会が主催となり開催されています。 東日本大震災で多くの経験と教訓を得た私たち。
その私たちが次にすべきは来るべき首都圏災害に備えること。 杉戸は首都圏から40kmの位置にあり、災害の少ない地域です。
東日本大震災のように海岸沿いの被災では、
NPOをはじめとした内陸からのきめの細かい援助が可能でした。 しかし、首都圏災害が起こったとすると、
人口比も東北のそれとは著しく異なります。
同心円状に被災エリアが広がり、
細かい援助では到底炎を消すことができません。
まさに私たちの想定


【35%達成!】引き続きよろしくお願い致します!
皆さん、こんにちは。 一般社団法人協働型災害訓練のとよしまです。 今回、協働型災害訓練として初のクラウドファンディング 「マイノリティーの立場から考える次世代災害支援シンポジウムを開きたい」 を1月20日(金)10時から開始し、 公開初日に目標の35%を達成することができました! クラウドファンディングでは、 これまでのイベント参加チケット(会場参加またはオンライン参加)に加え、 開催地である埼玉県杉戸町の名産品「すぎふと」から厳選した品々を皆さんにお届けし、 ご自宅でも会場の雰囲気をぜひ感じて頂く機会にして頂ければと思います。 クラウドファンディング終了日は、開催1週間後の2023/02/19 23:00まで。 開催後のお申し込みでもアーカイブと当日資料をご覧頂くことができますので、 ぜひ皆様からのご支援をよろしくお願い致します! 引き続き、協働型災害訓練をよろしくお願い致します。 ------------------------------------------------------------- 10回目の協働型災害訓練in杉戸〜CDT


<プレスリリース>初のクラウドファンディング開始!マイノリティーの立場から考える次世代災害支援シンポジウムを開催!第10回協働型災害訓練in杉戸~CDT2023~
協働型災害訓練、初のクラウドファンディング開始! マイノリティーの立場から考える次世代災害支援シンポジウムを開催! 第10回協働型災害訓練in杉戸~CDT2023~「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える」 東日本大震災以降、2014年より毎年開催している災害支援学習イベント「協働型災害訓練in杉戸」の10回目を2023年2月10日(金)・11日(土・祝)に開催。今年は、10年目の原点回帰として「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」がテーマ。そして、今回初のクラウドファンディング「マイノリティーの立場から考える次世代災害支援シンポジウムを開きたい」を2023年1月20日(金)10時から開始しました。寄付のリターンとして、参加チケットだけでなく、開催地である埼玉県杉戸町の推奨農産品「すぎふと」をご用意しました。会場参加(オフライン)及びzooo参加(オンライン)で開催となりますので、特にオンライン参加の皆さまには開催地である埼玉県杉戸町の推奨農産品「すぎふと」を手に入れて頂き、ご自宅でも会場の雰


協働型災害訓練、初のクラウドファンディング開始!
皆さん、こんにちは。
一般社団法人協働型災害訓練、代表理事のとよしまです。
私たちは、東日本大震災以降、
2014年から「協働型災害訓練in杉戸」を開催しています。
協働型災害訓練は、
2日間にわたり、様々な災害支援のプロが集い、
ケーススタディや実践ワークをしながら、
出会い・学び・つながるイベントです。
そして今年、2023年、
私たちのイベントは10回目の開催を迎えます。
開催日は、2月10日(金)・11日(土・祝)。
今年は10年目の原点回帰として、
「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」がテーマ。
そして、
今回初のクラウドファンディング
「マイノリティーの立場から考える次世代災害支援シンポジウムを開きたい」を
1月20日(金)10時から開始。
参加チケット+杉戸の名産品をご用意しました。
この場を通して、皆さんにも私たち協働型災害訓練について
様々に知って頂けたらと思います。
この度もどうぞ宜しくお願い致します。 東日本大震災以降、2014年より毎年開催している災害支援学習イベント「協働型災害訓練


第10回協働型災害訓練in杉戸~CDT2023~ を開催します
第10回協働型災害訓練in杉戸~CDT2023~ を開催します 今年のテーマは「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える」。 2011年3月11日に発災した東日本大震災の経験と教訓を大規模災害に活かそうとスタートした「協働型災害訓練」も今年で10年を迎えます。今回のテーマは「フェーズフリー」。災害は、地震や風水害に留まらず、パンデミックなどあらゆる形で私たちの周りに存在しています。そんな今や日常になっている災害を非日常の出来事とは考えず、連続性のある日常の延長として捉える、それが「フェーズフリー」です。今年の協働型災害訓練は、防災と繋がるあらゆる要素を体感できる2日間です、ぜひご参加ください。なお、開催形式はo2o方式(Online To Offline)を採用し、杉戸会場と全国・全世界を繋いで行います。これまで参加が難しかった方にもパソコンやスマホがあれば気軽にご参加いただけます。皆さんの参加をお待ちしています。 10回目の協働型災害訓練in杉戸〜CDT2023〜、 テーマは「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる