

<報告>災害ボランティア団体ネットワークネットワーク検討会議
埼玉県危機管理課が主催する 「平成30年度第1回災害ボランティア団体ネットワークネットワーク検討会議」 に参加してきました。
異動で今年度から担当の職員さんも代わり、 参加団体と県職員との顔つなぎの場となりました。 参加団体は昨年度から出席している方々ばかりなので、 「どうも」「お久しぶりです」と言った感じで、ネットワーク感があったのですが、 県職員は全く関係ない部署から異動されてきたこともあって、 昨年度までの動きを把握するのにご苦労をされていたようです。 各団体は災害対応のプロとして活動していますので、 そんな状態だと、感想や報告はどうしても長くなりがち。 自己紹介だけで軽く1時間が過ぎてしまいました。 昨年度は図上訓練ワークショップまで行っているので、 今年度はさらに進まないといけない。首都圏災害は待っていてくれません。 そこで、後半は以下のような提案を行いました。 以下、 <すぎとSOHOクラブ・NPO埼玉ネット・市民キャビネット災害支援部会・立正大学> からの提案。 災害ボランティア団体ネットワークネットワークは、 県内の様々な

<情報>NHKFMさいたま「日刊!さいたま~ず」
協働型災害訓練に参加してくださった
杉内由佳さん(立正大学地球環境科学部非常勤講師)が、
NHKFMさいたま(85.1MHz)の
「日刊!さいたま~ず」に月一レギュラーとして生登場! 地形・地質に絡めて、
埼玉県内の街ブラや防災などのお話をされるそうです。 明日は幸手のお話をする予定だそうです。
ぜひお聞きください! <出演情報>
6月13日(水)18時~ <リンク>
「日刊!さいたま~ず」オフィシャルサイト
http://www.nhk.or.jp/saitama/program/nikkan/saitama-zu/ #立正大学 #FM #NHK


<報告>東大駒場リサーチキャンパス2018
国内の最高学府、東京大学。
その様々な最先端技術の研究成果が見られる
駒場キャンパスのオープンキャンパスが2日間に渡り行われました。 東京大学沼田研究室が主催のイベント
「災害対応最前線!ドローンを飛ばして被害を探せ!」。
協働型災害訓練としてJOIN、運営支援を行いました。 被災地に見立てた模型をドローンで撮影し、
可視化して、災害状況を本部へ報告する災害対応体験。
その他にも、
沼田研が進める災害対応支援システム「BOSS」、
協働型災害訓練でも活躍したドローンの展示を実施。 連日多くの参加者があり盛況でした。
災害対応において大切なことは「初動」です。
その初動においては、
「被災地の被害情報をどれだけ正確に把握できるか」が重要です。
それによって、その後の災害対応を迅速かつ正確に行うことが出来るようになります。
ドローンによる災害状況の把握はその中で大きな役割を果たします。 災害対応支援システムBOSSもその後の工程管理に役立ちます。 今年度の協働型災害訓練では沼田先生とも共同実施予定。
さらに深化した協働型災