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【開催迫る!】1/29-30市民による市民のための「第3回協働型災害訓練 in 杉戸」


~首都圏災害に備えよう~ 市民による市民のための「第3回協働型災害訓練 in 杉戸」

【見どころ!!】

1日目には、セレモニーを開催。地域首長をはじめ議員の来賓を予定しています。 チェックインワークでは、防災先進国アメリカの事例を紹介(市民キャビネット山中氏)。 テレビなどでお馴染みの災害リスク研究所の松島氏からは、実際の発災時に考えておくべき、地図上からは見えない地形や高低差などについての講演を行っていただきます。 図上訓練は上記の通り行います。条件付与カードなどを充実し、今年は昨年よりも進化したICSが学べるDIGとなっています。 フィードバックタイムでは、富岡町・川内村それぞれが「震災から間もなく5年。私たちの今」と題して、今の町の様子を赤裸々に語ってくださいます。

2日目は、数々の災害で活躍している日本捜索救助犬協会(全日本救助犬団体協議会(代表牧原秀樹氏)所属)による救助犬パフォーマンスが行われます。 その後、各分野のプロフェッショナルがリーダーとなった、プロポーザルワークショップを行います。

テーマ1 民間災害救助犬の利活用<日本捜索救助犬協会> テーマ2 自家用ヘリコプターの利活用<市民航空支援センター> テーマ3 ICTの利活用~ご近所防災マップ・情報提供~(野外活動含む)<立正大学 テーマ4 地域医療と地域防災<東埼玉総合病院> テーマ5 無線航空機(ドローン)の利活用<総務省情報通信研究機構> テーマ3は、外に出てマッピングを行います。テーマ5は、総務省が現在実験を行っている無線航空機についての状況共有も行われます。

午後、2日目のセレモニーを行い、周辺首長や議員の来賓を予定しています。 シミュレーションゲームでは全国で導入が進んでいるHUGを行います。実際に避難所を運営する際の緊迫感が体験できるのでお勧めです。BUGはまだ中身が見えていないので乞うご期待です。

【更新情報】2日目のワークショップ

テーマ名 [ファシリテーター]<情報提供団体> テーマ1 民間災害救助犬の利活用[池本]<全日本救助犬団体協議会> テーマ2 自家用ヘリコプターの利活用[横路]<市民航空支援センター> テーマ3 ICTの利活用~ご近所防災マップ(野外活動)~[後藤]<立正大学 テーマ4 地域医療と地域防災[中野]<東埼玉総合病院> テーマ5 無線航空機(ドローン)の利活用[松島・酒井]<総務省情報通信研究機構> テーマ6 災害ボランティアの養成[山中]<CFR・市民救助隊>

【変更情報】2日目の予定

 9:00~ 救助犬デモンストレーション  9:20~ プロポーザルワークショップ 11:30~ ランチタイム・プロポーザルまとめ 12:30~ プロポーザルタイム ※以前以後の予定は従来通りです

開催概要

日時 平成28年1月29日(金)9:00~18:00    平成28年1月30日(土)9:00~17:10 会場 彩の国いきいきセンター・すぎとピア(埼玉県北葛飾郡杉戸町大字堤根4742-1) 費用 参加費無料(食事代別) 主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会 共催 市民キャビネット災害支援部会・スマート ICT 部会・立正大学地球環境科学部 協賛 この事業は赤い羽根共同募金の助成を受けて活動しています

お問い合わせ・申し込み 協働型災害訓練事務局(NPO埼玉ネット) TEL 048-729-6151 FAX 048-729-6152 Mail info@saitamanet.or.jp WEB http://www.kunren.wix.com/sugito Facebookイベントページ http://on.fb.me/1nMi1C1


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